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よつまち海賊団船長の航海日誌 6日目

うまそうな馬刺しの写真を載せつつ、つれづれなるままに文章を書きます。

(馬刺しは弘前でいただいきました)

2021年4月に社会人になって、2年が過ぎました。

三重県四日市に引っ越してきてから、ボランティアセンターに登録したり、市主催の講座を受講したり、子ども食堂を覗いてみたり、会社の新規事業を考えてみたり、新しいラジオの仲間を探してみたり、いろいろやってきました。

四街道市の活動も、オンラインでできるだけ継続するようにしています。

里karaの様子をチェックしたり、包括支援センターの方とzoomで打ち合わせしたり。たまに社協に遊びに行ったり。

趣味も全開でやってます。

三味線やったり、テニスや筋トレしたり、サウナ行ったり、最近はベトナム人に日本語を教えるのが生きがいです。

バタバタしていますが、その原動力となっているのは、「会社や社会を変えたい」という思い。

平成に生まれ、とても恵まれた環境で生かせてもらってる、という意識はありますが、同時に不満もあります。

その思いを原動力として、ひたすら動いています。

ただ、何一つ結果が出ず、最近落ち込んでいました。

少し立ち止まって考えているとき、

ラジオのコメンテーターがこんなことを言っていました。

「(野党の政治家に対しての意見⇒)

0か100かで、自分たちの理想が通らないとわかった途端、あきらめて0になるのはもうやめたらいい。0か100かとか、そんな子どもみたいなことやってないで、反対意見とすり合わせて、50になってもいいじゃない。社会はそんなにすぐには変わらないのだから。」

これを聞いて、「社会が変わるのには膨大な時間がかかる」という当たり前なことに気づかされました。

2,3年やって結果が出なかっただけで落ち込んでいたら、結局何も変わらない。

元気に、細く長く活動を続けることが大事で、その結果、何十年か後に成果が出るかも。そう思えるようになりました。

まず第一に、自分が元気でいることが何より大事である。そう考えるようになって、最近は、「睡眠至上主義」になっています笑

毎日、夜ぐっすり寝れることを楽しみにして生きている笑 まあ、もともと健康オタクでしたが。

最近は、市議会モニターに任命していただき、さらに森林インストラクター養成講座を受講し始めました。常に新しいことに挑戦しています。

社会のこと、政治のこと、環境のこと、外国人との共生のことなど、常に勉強しながら、できることを続けながら、少しずつ社会が変わっていく様子を、長い目で見守り続けたいです。そしていつかは次の世代に受け継いでもらう。

会社でも貢献したいことがあり、日々、小さなファインプレーを重ねています。最近、上司(55歳くらい)に期待してもらえていることが伝わってきて、嬉しいですし、モチベーションも上がっています。

もちろん、よつまちラジオも形を変えながら続けていくつもりです。

そろそろ新しい回を配信すると思うのでお楽しみに。(メンバーのSがタイにいて、時差があるのでやり方模索中。)あーそういえば、よつまちラジオは社協の支援が途切れた(卒業、独り立ち)ので、完全に自由な番組となりました。社協の皆様、今まで本当にお世話になりました。これからも活動を続け、必ず、地域のコミュニケーションを活性化させてみせます。

長くなりましたが、2023年6月のぼやきはこのくらいにさせていただきます。

次回も気まぐれに書くので、またお会いしましょう。ありがとうございました。